岸田文雄首相は3日、松野博一官房長官や後藤茂之厚生労働相ら関係閣僚を首相公邸に呼び、新型コロナウイルス対策について協議した。国内の新規感染者数が変異株「オミクロン株」の拡大を背景に増加傾向にあることを踏まえ、「臨機応変にしっかりと国内対策に取り組んでいかないといけない」と指示した。
 首相が官邸や公邸で執務するのは今年に入って初めて。3日は東京都で昨年10月8日以来約3カ月ぶりに100人を超える感染が確認されており、首相はこうした最新状況について報告を受けた。 (C)時事通信社