【ニューヨーク時事】米食品医薬品局(FDA)は3日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンをめぐり、12~15歳にも追加接種を認める緊急使用許可を出したと発表した。世界的に猛威を振るうコロナ変異株「オミクロン株」への対策を強化した形だ。
 米国でワクチン接種を完了した人が一定期間後に受ける追加接種では、ファイザー製はこれまで16歳以上が対象とされていた。FDAはこの日、同社製ワクチンに関し、5~11歳の一部の免疫不全症状を抱える子どもにも追加接種を認めたほか、追加接種の時期を接種完了から少なくとも6カ月後から5カ月後に短縮した。 (C)時事通信社