東京都の小池百合子知事は4日、職員に対する年頭あいさつで、感染者が増加している新型コロナウイルスへの対応について、「強い危機感をもって戦いに臨まないといけない。これまで培ってきた知見、経験の真価が問われている」と述べ、先手の対策を講じるよう呼び掛けた。
 3日の都内の新規感染者数は103人で、約3カ月ぶりに100人を超えた。一方で小池氏は「1年前と比較すると街のにぎわいや人々の心が少しずつ上向いているように思う。東京の経済を活性化させ、今年こそ生き生きと輝く日常の風景を取り戻さないといけない」とも述べた。 (C)時事通信社