厚生労働省が7日発表した2021年11月の毎月勤労統計調査(速報値)によると、名目賃金を示す現金給与総額は、労働者1人当たりの平均で28万398円と前年同月比横ばいだった。正社員とパートタイム労働者の給与総額が増加した一方、新型コロナウイルスの感染者数が減少していたことに伴い、宿泊・飲食サービス業などで比較的賃金の低いパート労働者が増えたことが抑制要因となった。 (C)時事通信社