日本サッカー協会は7日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の拡大を受け、国際親善試合のウズベキスタン戦(21日、埼玉スタジアム)を中止すると発表した。感染防止の水際対策により、政府から対戦国の選手らの入国が認められなかったため。
 ウズベキスタン戦は、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選の中国戦(27日、埼玉スタジアム)、サウジアラビア戦(2月1日、同)に向けた強化試合として組まれていた。W杯予選の2試合については政府から公益性と緊急性が高いと判断されたため、予定通り開催される。
 最終予選では徹底した防疫措置を講じる。対戦チームは入国前96時間以内にPCR検査を2度受け、陰性証明を取得。滞在中は検査を毎日実施する。日本代表の国内組は試合開催後から14日間、外部との接触を遮断する「バブル」が適用される。 (C)時事通信社