日本自動車輸入組合が11日発表した2021年の外国メーカー車販売台数は、前年比1.4%増の25万9752台だった。コロナ禍で大きく落ち込んだ前年の反動で3年ぶりのプラスだったが、秋以降は半導体不足を受けてメーカーの生産が滞り、伸び悩んだ。
 乗用車の価格帯別に見ると、1000万円以上が23.0%増の2万7928台で、6年連続の増加。400万円以上1000万円未満は1.7%増の11万6980台だった。一方、400万円未満は5.9%減の9万2874台と8年連続の減少だった。
 ブランド別では独メルセデス・ベンツが首位を守ったものの、9.3%減の5万1722台。2位は独BMWで、3位が独フォルクスワーゲンだった。 (C)時事通信社