【ニューヨーク時事】米公的医療保険を管轄するメディケア・メディケイド・サービス・センター(CMS)は11日、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、CMSなどが認めた臨床試験(治験)参加者のみに保険適用を認める指針案を発表した。公的保険の適用が一部の人に限られることになり、同薬の普及の妨げになりそうだ。
 CMSは、同薬の利点と副作用の可能性などを考慮したと説明。意見公募を経て、4月11日までに最終決定を公表する見通し。 (C)時事通信社