【ニューヨーク時事】米疾病対策センター(CDC)が11日に公表した集計によると、米国の新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者数が10日、140万人を超え、過去最多を更新した。入院者数も急増しており、医療現場の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。
 CDCの最新の推計によれば、感染力が強い変異株「オミクロン株」は全米の新規感染者の98.3%を占める。これまで主流だったデルタ株に比べ重症化リスクは低いとされるが、かつてない規模の感染者増加に伴い、連日2万人近くが新たに入院。昨年1月のピーク時を上回る状況となっている。 (C)時事通信社