イオンが12日発表した2021年3~11月期の連結決算は、純損益が89億5600万円の赤字となった。3~11月期の赤字は3年連続。前年同期と比べ500億円以上縮小したものの、緊急事態宣言などの長期化に伴い衣類などが伸び悩み、総合スーパー部門で回復が鈍かった。
 一方、一般企業の売上高に相当する営業収益は前年同期比0.9%増の6兆4505億円となり、同期間として10年連続で過去最高を更新。食品スーパーやドラッグストアの売り上げが「巣ごもり消費」で高水準を維持した。 (C)時事通信社