厚生労働省は12日に開かれた社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の分科会で、9月分まで補助金で対応する介護職員の賃金引き上げに関し、10月以降は介護報酬の臨時改定により継続する方針を改めて示した。実際に賃金として支払われたかを確認するため、事業所に実績報告などを求める。
 厚労省は介護人材の処遇改善へ、2月分から職員の収入を月3%(9000円)程度引き上げる。10月以降も同程度の引き上げを続ける。 (C)時事通信社