【ワシントン時事】米労働省が12日発表した2021年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇した。伸びは前月の6.8%から一段と加速し、1982年6月以来、39年半ぶりの高水準となった。米経済が新型コロナウイルス危機から堅調な回復を遂げる中、インフレ率の高止まりが長期化する懸念が強まっている。
 変動の激しい食品とエネルギーを除いた指数も5.5%上昇(前月4.9%上昇)と、91年2月以来の大きな伸び。価格上昇が幅広い項目に及んでいることが示された。 (C)時事通信社