【ベルリン時事】ドイツ政府の諮問機関である予防接種常任委員会は13日、これまで18歳以上の成人に推奨してきた新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)について、12歳以上に対象を広げるよう政府に勧告した。12歳以上への追加接種はイスラエルが先行し、米国も同様の方針を決めている。
 常任委は12~17歳への追加接種について、安全性に関するデータは限定的ながら、重大な副反応の恐れは少ないとみられると判断。現在、成人に投与しているワクチンは米ファイザー製と米モデルナ製だが、12~17歳への追加接種にはファイザー製を使用するよう推奨した。 (C)時事通信社