金子原二郎農林水産相は14日の閣議後記者会見で、年末年始に危惧された生乳の大量廃棄について、「業界関係者の努力や消費者の協力で破棄することなく乗り切れた」と述べ、謝意を表した。コロナ禍などを背景に生乳が供給過多となり、農水省などは消費への協力を呼び掛けていた。
 ただ、学校給食が中断する春休み時期は生産量が増加するため、同様の懸念は残る。金子農水相は「飲んでいただくよう努力していく」と話した。 (C)時事通信社