厚生労働省と文部科学省は14日、今年3月に卒業予定の大学生の就職内定率が、昨年12月1日時点で83.0%になったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大で大幅に落ち込んだ前年同期から0.8ポイント上昇。コロナ前の水準には届かなかったが、景気回復を見据えて採用意欲が向上した企業もあり、3年ぶりの上昇となった。
 内定率は就職希望者に対する内定者の割合。男女別では男子が81.3%(前年同期比0.9ポイント上昇)、女子が85.0%(同0.7ポイント上昇)で、ともにプラスとなった。文理別は理系が87.3%で文系の82.1%を上回った。 (C)時事通信社