14日の東京株式市場は、米国株の下落や円高進行で投資家心理が悪化し、続落した。日経平均株価は一時600円近く下げ、約1カ月ぶりに2万8000円を割り込んだ。終値は前日比364円85銭安の2万8124円28銭。
 米国株式市場で前日、金融政策の引き締め加速懸念から米ハイテク株が下落。東京市場でも半導体関連株などが売られた。
 市場関係者は「米株安のほか、新型コロナウイルス『オミクロン株』の拡大も重しとなった。来週も積極的な買いは入りにくい」(銀行系証券)と予想していた。 (C)時事通信社