帝国データバンクが14日発表した昨年12月の新型コロナウイルス感染症に関する企業の意識調査によると、「業績にマイナスの影響がある」との回答が67.4%と、前月比で0.8ポイント増加した。増加は4カ月ぶりで、帝国データは「『オミクロン株』急拡大で企業の先行き警戒感が高まっている」(情報統括部)と指摘した。
 調査は2020年2月から毎月実施。新型コロナによる業績への悪影響を見込む企業は、「デルタ株」が流行した21年8月に73.7%となった後は低下傾向だったが、上昇に転じた。 (C)時事通信社