宮崎県は16日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用要請を視野に国と協議に入ったことを明らかにした。感染が急拡大している都城市と三股町の2市町を対象とすることを念頭に置いているという。
 県によると、2市町による圏域の人口10万人当たり新規感染者数が131.9人と過去最多を更新。県は16日、独自の措置として2市町の飲食店に対し、同日から2月2日まで営業時間を午後8時まで短縮し、酒類提供を停止するよう要請した。
 河野俊嗣知事は会議で、「早い段階でいろいろな対策を打っていくことが必要だ」と述べた。 (C)時事通信社