【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は17日の記者会見で、遼寧省丹東市と北朝鮮新義州市の間で貨物列車の往来を再開したと確認した。新型コロナウイルスを警戒する北朝鮮は2020年1月に国境を事実上閉鎖していた。
 趙氏は「コロナ禍の影響で中朝鉄路の貨物運輸は一時停止したが、双方の友好的な協議を経て、既に再開した」と発表。「双方は防疫上の安全を確保することを前提に、中朝の正常な貿易往来に助力する」と述べた。北朝鮮側は輸入品の消毒など徹底した防疫措置を取るもようだ。 (C)時事通信社