岡山県内を中心にバス事業などを展開する両備ホールディングスは、新型コロナウイルス感染拡大の影響などで乗客の減少が進む路線バスの利用を促すプロジェクトを始めた。1年にわたり毎月企画を発表する予定で、その第1弾としてプラネタリウムが楽しめるバスを運行。車内にオリオン座やおうし座などを映し出す。
 運行期間は13日から25日の予定で、岡山市内のJR岡山駅から西大寺を結ぶ。毎日午後5時以降に1往復運行し、通常料金で利用できる。
 同社によると、昨年度の路線バスの利用者は、コロナ前と比べ約20%減少。今回の企画について担当者は「少しでもバスに魅力を感じてもらい、利用者の増加につなげたい」と話している。 (C)時事通信社