岸田文雄首相は18日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)関連のオンライン会合で、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染拡大を受けた外国人の新規入国原則停止などの水際措置について、「高齢者、弱者保護を重視する日本社会の価値観をベースとした慎重な対応を取っていると理解いただきたい」と述べた。主催者が、経済界には緩和を求める声もあるとして見解を聞いた。
 首相は、医療体制整備やワクチンの3回目接種加速に取り組んでいると説明。「国民からも厳格な水際対策を求める声が強い」と語った。 (C)時事通信社