日本医師会(日医)は19日、新型コロナウイルス流行下でも医師が各種研修を受けられるよう、ウェブ研修システムを都道府県医師会や郡市区医師会に提供すると発表した。システムは日医が開発。オンラインで受講やテストの実施などができる。2月以降利用を認める。
 日医や地方医師会は医師のスキル向上のほか、産業医認定に必要な研修などを開いているが、新型コロナで実施が難しい部分もあった。日医は昨夏からウェブ研修システムの利用を始めており、これを地方にも広げる。
 システム運営は委託を受けた時事通信社が担当。都道府県医師会などからウェブ研修開催の要望があれば、講義の撮影などを手配する。 (C)時事通信社