【バンコク時事】タイ政府は20日、新型コロナウイルスのワクチン接種完了などを条件とする入国者の隔離免除制度を2月1日に再開する方針を決めた。オミクロン株の感染拡大は続いているが、重症化率が低いことから、タイ経済を支える観光業の回復を優先する。
 タイ政府は昨年11月、日本を含む63カ国・地域からの渡航者を対象に制度を開始。オミクロン株の世界的な広がりを受け、12月22日から停止していた。再開後は全世界からの渡航者が隔離免除の対象となる。 (C)時事通信社