日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した2021年の主要コンビニエンスストア売上高(既存店ベース)は、前年比0.6%増の10兆3397億円と、2年ぶりのプラスだった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛は続いたが、「巣ごもり消費」に対応して品ぞろえを強化した冷凍食品や酒類の販売が伸びた。
 市場規模を示す全店ベースの売上高は1.1%増の10兆7816億円。コロナ禍前の19年の水準(11兆1607億円)には届かなかった。昨年末時点の店舗数は、前年末から26店増えて5万5950店となった。 (C)時事通信社