日本新聞協会は20日、新聞社が発信するニュースなどへの接し方や評価に関する調査結果をまとめ、信頼性と正確さは全メディアの中でトップだったと発表した。
 調査は昨年10月、全国の15~79歳計1200人を対象に訪問留め置き法で実施。それによると、紙面や電子版、ニュースサイト、SNSも含めて新聞発の情報に毎日接していた人は46%に上った。
 テレビや雑誌、ラジオ、インターネットのメディア別の評価で、新聞発は27項目中、「情報が正確」「信頼性が高い」「中立・公平である」など10項目でトップ。一方、「社会に影響力がある」「世の中の動きを幅広く捉えている」「情報が詳しい」など14項目はテレビが首位だった。
 新聞の閲読時間は新型コロナウイルス流行前と比べ、7割が「変わらない」としたが、「増えた」が13%いた。平均閲読時間は平日で3.3分増の25.2分、休日でも2.6分増えた。 (C)時事通信社