トヨタ自動車は20日、国内で1月の生産調整を拡大すると発表した。仕入れ先の従業員が新型コロナウイルスに感染したことで部品調達が難しくなり、減産台数はこれまでの公表分を含め約4万7000台に膨らむ。
 トヨタは1月の生産規模について、昨年末時点で半導体不足などを理由に約2万台引き下げていた。今回、年明けからのコロナ感染者急増が直撃し、さらに約2万7000台生産を下押しすることが分かった。部品メーカーを含め従業員のコロナ感染による生産への影響が顕在化した形だ。 (C)時事通信社