【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は24日の記者会見で、米国が中国の航空会社による米国発中国行き旅客機の運航停止を決めたことについて「横暴で無礼であり、極めて無責任だ」と非難した。その上で、「航空便の防疫措置の政治問題化」をやめるよう要求した。
 中国は来月の北京冬季五輪を控え、新型コロナウイルスの国内流入に警戒を強めており、米国など外国航空会社の中国便の運航を一部停止。バイデン米政権は今月21日、これに対抗して中国航空会社44便の運航を30日から停止すると発表している。 (C)時事通信社