防衛省は26日までに、海底火山の噴火や津波で被災した南太平洋の島国トンガの支援で派遣されている自衛隊員のうち、新たに3人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。感染確認は計4人になり、濃厚接触者計36人を隔離した。輸送機運航に必要な人員が確保できず、支援物資の空輸作業は当面中止するという。
 同省はC130輸送機2機を現地に派遣。うち1機の乗員1人の陽性が24日に判明。輸送は続ける予定だったが、25日にもう1機でも乗員や整備士計3人がのどの痛みや発熱を訴え、いずれも抗原検査で陽性が確認された。濃厚接触者36人は宿泊施設で隔離している。 (C)時事通信社