札幌市の秋元克広市長は26日の定例記者会見で、2月4日に開幕する北京冬季五輪への市職員派遣を取りやめることを明らかにした。同市は2030年大会の招致を目指しており、国際オリンピック委員会(IOC)が主催する会場視察などへの参加を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で視察は中止が決まった。
 3月のパラリンピックへの職員派遣も見送る。市担当者は「現地に行く日本オリンピック委員会(JOC)などからの情報を参考にして、計画づくりを進めたい」と話している。 (C)時事通信社