日立製作所、東芝など電機メーカーの労働組合で組織する電機連合は27日、2022年春闘の要求方針を発表した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)の統一要求額は、新型コロナウイルス流行前と同じ「月額3000円以上」とする。同日午後にオンラインで開く中央委員会で正式決定する。
 21年春闘では、コロナ禍による業績への影響を踏まえ「月額2000円以上」に下げていた。主要各社の業績は回復傾向にあるとして、コロナ禍前の要求水準に戻す。 (C)時事通信社