自民党の谷垣グループ(約25人)は27日、定例会合を衆院議員会館で開いた。これまで水曜日開催だったが、木曜日に変更してからは初で、16人が参加。代表世話人の遠藤利明党選対委員長は、新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いがあり、オンラインであいさつ。夏の参院選に触れ「勝ち抜いて岸田政権の下で安定した運営をしたい。しっかり支えたいので協力をお願いする」と呼び掛けた。
 木曜日は党内6派閥がそろって総会を開催。谷垣グループは、引き続き他派との掛け持ちを認めるが、「準派閥化」で結束を強める思惑がある。これまで5~6人の出席にとどまることが多かったが、谷垣禎一元幹事長の出席が予告されていたため、今回は増えた。ただ、谷垣氏は濃厚接触者となったことを理由に姿を見せなかった。 (C)時事通信社