衆院予算委員会は31日、岸田文雄首相と関係閣僚が出席して集中審議を行った。国土交通省の「建設工事受注動態統計」書き換え問題について、首相は「再発防止やデジタル化などを実行に移し、政府統計に対する信頼回復に全力で取り組む」と表明した。公明党の伊藤渉氏への答弁。
 看板政策の「新しい資本主義」に関しては「賃上げ税制の拡充などあらゆる政策を総動員し、企業が賃上げしようと思える雰囲気を醸成する」と強調。政府として環境整備に取り組む意欲を重ねて示した。自民党の葉梨康弘氏への答弁。
 予算委では、地方公聴会に代わる参考人質疑を2月4日に行うことを決めた。 (C)時事通信社