政府は1日、新型コロナウイルス対応をめぐり緊急事態宣言に準じた対策が可能になる「まん延防止等重点措置」を、和歌山県にも適用する方向で調整に入った。専門家らによる基本的対処方針分科会に諮った上で3日にも政府対策本部で正式決定する。複数の関係者が明らかにした。
 重点措置はこれまで34都道府県に適用されている。和歌山県は18道府県への追加適用を政府が決めた1月25日の時点では要請に慎重だったが、その後に感染者数が過去最多を更新。同27日に仁坂吉伸知事が適用を求める意向を示し、国と協議をしてきた。 (C)時事通信社