【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)政府は3日、新型コロナウイルスの水際対策として実施している入国規制について、ワクチン接種の完了を条件に今月末から段階的に緩和すると発表した。当初は1月から緩和する計画だったが、変異株「オミクロン株」の世界的な流行を受けて先送りしていた。
 アーダーン首相は、オミクロン株に対処するための3回目の接種が国内で進んだと説明。「われわれの地域がしっかりと防御できたため、(世界と)再びつながる重要なことに取り掛からなければならない」と強調した。 (C)時事通信社