横浜中華街と、横浜にある国内最大規模のMICE施設「パシフィコ横浜」が、国内外からの誘客促進に向けた連携協定を結んだ。ともに新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けており、コロナ収束後を見据えて協力する。国際会議で横浜に来た人が中華街などへ足を延ばす観光パッケージを打ち出す考え。
 協定を受け、中国の春節(旧正月)を祝う中華街のイベントに併せて、パシフィコ横浜の施設内に獅子や桃の花をデザインしたランタンオブジェを初めて設置した。横浜中華街発展会協同組合の高橋伸昌理事長は「いろんな方がお見えになっても、なかなか『ステイ横浜』が進まない。魅力を発信し、横浜に泊まっていただきたい。連携で力を発せられればと思う」と語った。 (C)時事通信社