三菱商事=2022年3月期連結純利益予想(国際会計基準)を7400億円から8200億円に上方修正。鉄鉱石価格が持ち直し、再び高騰していることに加え、コロナ禍からの需要回復で、サケ・マスの養殖事業など非資源分野が伸びているため。 
 天然ガス事業や、アジアでの自動車販売も想定を上回って推移している。8200億円の純利益予想は従来の利益水準を大幅に超えるが、電話会議システムで会見した増一行CFOは「想定し得る下振れリスク200億円を織り込んでおり、十分達成が可能」との見方を示した。
 21年4~12月期の純利益は、前年同期の3.8倍に相当する6447億円。資源価格の上昇や自動車事業の好調が貢献した。(C)時事通信社