16日から始まる2021年分の確定申告について、国税庁は3日、過去2年間に実施した一律での期限延長はしないと発表した。申告期限は3月15日。
 新型コロナウイルスの影響で申告が困難な場合は4月15日まで、手続きを簡略化した上で個別申請を受け付ける。
 国税庁によると、個別申請の対象は、感染や自宅待機などで期限内に申告できない納税者や、経理担当者の不在などで通常の業務体制を維持できない企業など。申告書の余白に、コロナの影響で延長を申請する旨を記載すれば、詳細な理由や別途申請書を提出する必要はないという。 (C)時事通信社