大樹生命保険は3日、新型コロナウイルスに対応した入院保険について、4日以降の新規販売を停止すると発表した。変異株「オミクロン株」の感染急拡大で、保障した一時金の支払いが難しくなる恐れがあるためだ。昨年12月21日の販売開始後、約1カ月半で停止に追い込まれた。
 この保険では、けがに加え、新型コロナなどの感染症で入院した場合に10万円の一時金が支払われる。契約数は約5万7000件で、契約者への保障は継続する。販売再開は未定。 (C)時事通信社