田辺三菱製薬(大阪市)は3日、カナダの子会社メディカゴが開発している植物由来の新型コロナウイルスワクチンについて、日本での承認申請が7~9月にずれ込むとの見通しを発表した。昨年10月に国内での臨床試験を始め、今春の申請を目指していたが、ワクチンを接種していない被験者の確保が難航したため遅らせるという。
 カナダでは、昨年12月に承認を申請し、今年度中の供給開始を目指している。 (C)時事通信社