【ニューヨーク時事】米製薬大手メルクが3日発表した2021年10~12月期決算は、売上高が前年同期比24%増の135億2100万ドル(約1兆5500億円)となった。新型コロナウイルスの経口治療薬「モルヌピラビル」の販売などが寄与した。純損益は約21億ドルの赤字から37億5800万ドルの黒字に転換した。
 モルヌピラビルは3カ月で9億5200万ドル(約1090億円)を売り上げた。主力製品のがん免疫治療薬「キイトルーダ」の販売も好調だった。 (C)時事通信社