日本相撲協会は4日、横綱照ノ富士、大関貴景勝ら計17人が新型コロナウイルスの検査で陽性となったと発表した。角界では、先月の大相撲初場所後から感染者が相次ぎ、新大関の御嶽海、関脇隆の勝らの陽性が判明していた。
 大関経験者の栃ノ心、若隆景、豊昇龍、豊山、一山本、若元春の幕内力士の他、春日野(元関脇栃乃和歌)、常盤山(元小結隆三杉)の両親方らも感染。十両では荒篤山、翠富士、錦富士、徳勝龍が陽性となった。
 5日に元関脇嘉風の引退披露大相撲、6日には大相撲トーナメントが控えており、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「引退相撲はやるが、トーナメントは主催者にお任せすることになる」とコメントした。 (C)時事通信社