社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の分科会は7日、9月分まで補助金で対応する介護職員の賃金引き上げに関し、10月以降は介護報酬の臨時改定で実施する方針を大筋で了承した。厚労省は、2月分からの収入を月3%(9000円)程度引き上げる予算を確保しており、10月以降は報酬改定により同じ水準の賃上げを継続。同省によると、改定率は1.13%程度のプラスで、40~64歳が納付する介護保険料は平均で月70円程度増える見通しだ。 (C)時事通信社