【ソウル時事】8日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)が6、7両日開かれ、2022年の国家予算が承認された。新型コロナウイルスなどに対応する支出項目を新設。21年に非常防疫事業で支出された額と比べ33.3%増やされた。
 金正恩朝鮮労働党総書記の出席は伝えられず、米韓などへの対外メッセージもなかった。国防力強化には予算全体の15.9%を充て、前年と同水準。このほか、「育児法」「海外同胞権益擁護法」を採択した。 (C)時事通信社