公明党の山口那津男代表は10日の党会合で、新型コロナウイルス感染防止の水際対策に関し、一部の外国人留学生に認めている入国措置をさらに緩和するよう求めた。「国としての損失にもつながりかねない由々しき問題だ」と述べた。
 政府は現在、卒業間近などの事情を持つ国費留学生の入国を例外的に認めている。山口氏は「私費留学生の入国を禁ずる実質的な理由があるか検討してほしい」と要望。留学生の入国制限は、海外の日本人留学生の受け入れにも影響を及ぼすと懸念を示した。 (C)時事通信社