近鉄グループホールディングス=2021年4~12月期連結決算は増収、各利益は黒字転換。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響が前年同期から和らぎ、運輸やホテル・レジャー業などで収益が改善したほか、不動産業での賃貸物件の売却も利益を押し上げた。一方、コロナ禍の厳しい経営環境は続き、不動産業を除く運輸、流通業などで赤字だった。 
 オミクロン株の感染拡大による業績への影響は精査中としており、通期の業績予想は据え置いた。(C)時事通信社