自宅や高齢者施設などで死亡し、全国の警察が事件性の有無などを確認するため取り扱った事案のうち、新型コロナウイルスへの感染が確認されたケースが1月は151人で、昨年12月の3人から急増したことが10日、警察庁のまとめで分かった。統計のある2020年3月以降で累計1107人となった。
 都道府県別は東京が最多で35人。大阪25人、京都、兵庫が各10人と続いた。生前に検査で感染が判明していたのは60人で、91人は死後に分かった。自宅や高齢者施設などで見つかった人は138人で、外出先は13人だった。
 死因別では、コロナ感染症肺炎などによる病死が115人、事故などが30人で、6人が未確定だった。年代別では10代1人、20代4人、30代2人、40代11人、50代13人、60代16人、70代34人、80代51人、90代17人、100歳以上が2人。性別は男性97人、女性54人だった。 (C)時事通信社