シチズン時計=2022年3月期の業績予想を上方修正。新型コロナウイルスや部材調達の遅れなど不透明要素が残るものの、主力の時計事業や工作機械事業が売り上げの伸びをけん引した。 
 時計事業は、北米が個人消費の回復で高級品を中心に好調なほか、欧州や中国も販売が堅調。工作機械は半導体や建機、医療関連向けなど生産・出荷が想定以上となり、予想を引き上げた。
 21年4~12月期は増収増益。事業別売上高は時計事業が43%増だったほか、工作機械が85%増で過去最高となった。(C)時事通信社