新型コロナウイルス感染症による国内の死者は11日、新たに150人が確認され、累計で2万人を超えた。1日当たりの死者数が5日連続で100人を上回るなど、増加傾向が続いている。全国の重症者は1340人で前日から70人増えた。
 新たに確認された死者は、大阪府27人、神奈川県18人、愛知県13人、北海道11人など。国内の累計は11日時点で2万105人となった。
 死者は2020年2月に初めて確認され、約1年2カ月後の21年4月に1万人を超えた。その後約10カ月で2万人を突破しており、変異株「オミクロン株」を主流とする「第6波」に伴い、増加ペースが加速している。
 一方、全国の新規感染者は9万8370人で、茨城、富山、愛知、高知各県では1日当たりの新規感染者が過去最多を更新した。
 東京都では新たに1万8660人の感染が確認された。前週の金曜日(4日)と比べ1138人減り、3日連続で1週間前の感染者数を下回った。 (C)時事通信社