新型コロナウイルスワクチンの3回目の職域接種が14日、本格化した。全日本空輸と日本航空は同日、海外との往来が多い国際線パイロットや客室乗務員を対象に実施。準備が整った企業も順次始める。変異株「オミクロン株」の感染者が急増する一方、3回目は接種ペースの遅れが指摘されており、これから加速が期待される。
 14日は全日空が20人、日航が222人に接種。羽田空港で接種を受けた全日空の国際線パイロット岩崎雅彦さんは「早めに接種してもらえ安心している」と語った。今後の1日当たりの接種人数を、全日空は600人、日航は最大500人へ拡大していく。 (C)時事通信社