サントリー食品インターナショナル(BF)=2022年12月期の連結業績予想は増収増益で、売上収益は過去最高を見込む。新型コロナウイルス感染拡大で減少していた需要の回復を着実に捉え、緑茶飲料「伊右衛門」など主力ブランドへの投資を強化。国内で販売数量の4%成長を目指す。 
 自販機事業の構造改革も進め、オペレーションの効率化で1台当たりの収益力を向上する。斎藤和弘社長は、「バリューチェーンの総合力を発揮し、増益を目指す」と語った。
 21年12月期は増収増益。国内は、ミネラルウオーター「サントリー天然水」、伊右衛門が過去最高の販売数量を達成。海外では、アジアで健康食品が好調に推移したほか、欧州で外出制限緩和に伴い、炭酸飲料や果汁飲料の販売数量が前期を大きく上回った。(C)時事通信社