厚生労働省は15日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対策の一つとなる、保育所での子どものマスク着用に関し、留意点をまとめた。マスクを推奨するケースとして「室内で密集が避けられない場面」を挙げ、屋外で保育を行う場合は「着用を勧めない」と明記。2歳未満には推奨しないことも改めて求めた。
 子どものマスク着用推奨は、オミクロン株の急拡大を受けて改定された政府の基本的対処方針に盛り込まれた。ただ、幼児によって発育状況が異なる中で、一律的な着用は現実的でないとの指摘が出ていた。 (C)時事通信社